はじめに
2025年8月19日、人気タクティカルFPS『デルタフォース』のCS版が正式に配信開始されました。これにより、コンソールユーザーもPC版と同様のゲーム体験を楽しむことができるようになり、エイムアシストやクロスセーブ対応など、プレイヤーにとって嬉しい要素が多数追加されています。本記事では、CS版の特徴やプレイ感、クロスセーブの仕様などについて詳しくご紹介します。
CS版『デルタフォース』の特徴

エイムアシストの強化
- エイムアシストの反応範囲は約40m以内で、近距離では移動中でもアシストがかかるようになっています。
- デフォルト設定時のアシストの強さは、『CoD:MW2』よりも若干弱い印象ですが、『BO6』よりは強く感じられます。
クロスセーブ対応
- CS版では、Level Infiniteアカウントを使用することで、PC版やスマホ版とのクロスセーブが可能となり、どのプラットフォームでも同じデータでプレイできます。
フレームレートとパフォーマンス
- パフォーマンス優先で60~120FPSの可変設定が可能ですが、PS5版はPCの推奨スペックよりも重く、マッチ中は平均して80FPS程度となっています。
操作性とガジェットの使用
- パッドの操作周りは、キー同時入力を多用しており、特にアタッカーキャラのガジェット使用時に誤操作が発生しやすいとの報告があります。
プレイ感と改善点
良かった点
- エイムアシストの強化により、近距離での打ち合いがスムーズになり、初心者でも扱いやすくなっています。
- クロスセーブ対応により、複数のプラットフォームでのプレイが可能となり、プレイヤーの利便性が向上しました。
改善が望まれる点
- ガジェットのキー同時入力の受付時間が短く、上手く出しづらいとの声が多く、操作性の改善が求められます。
- フレームレートの安定性に課題があり、特にマッチ中にFPSが低下する場面が見受けられます。
コミュニティの反応
- 「PS5版のデルタフォース、エイムアシストが強化されてて、近距離戦が楽になった!」
- 「クロスセーブ対応で、PC版とデータ共有できるのが便利すぎる!」
- 「操作性に少し慣れが必要だけど、全体的には快適にプレイできている。」
まとめ
CS版『デルタフォース』は、エイムアシストの強化やクロスセーブ対応など、コンソールユーザーにとって魅力的な要素が多数追加され、より多くのプレイヤーが快適にプレイできる環境が整いました。今後のアップデートで操作性やパフォーマンスの改善が期待される中、さらなる進化が楽しみです。
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