青鬼シリーズ最新作 『禁足地 ‒青鬼の窟-』が8月29日リリース!昭和の廃校で繰り広げられる和風怪奇ホラー

ゲーム

はじめに

大人気ホラーゲーム「青鬼」シリーズの完全新作、『禁足地 ‒青鬼の窟-』が2025年8月29日(金)、Nintendo SwitchとPC(Steam)向けに発売されました。昭和の面影を残す廃校を舞台に、“ひまり”と怨霊憑き人形“こまり”を切り替えながら青鬼から逃げ、失踪した仲間たちを追う和風怪奇ホラーアドベンチャーです。


特徴と注目ポイント

引用元:https://youtu.be/vp7dSV17Q9I?si=pW-BcJe8W_ZQl7_H

和風怪奇ホラー × サイドビュー探索

昭和の廃校「越知岩尋常小学校」が舞台。廃墟の緊張感漂う廊下や教室を、2Dサイドビューで探索するスタイルです。青鬼に気づかれず、懐中電灯や忍び足を駆使して進む、緊張と工夫の連続が待ち受けています。

“ひまり”と“こまり”の切り替え

主人公の少女・ひまりは身体が自由に動かせませんが、怨霊の宿った和人形・こまりが“憑依”することで動けるように。逆に憑依を解除すれば、人形として“こまり”を操作可能に。ひまりは懐中電灯など探索系アクション、こまりは狭い場所を通り抜けたり青鬼に気づかれずに進んだりと、それぞれ固有アクションを持ち、使い分けがゲームを進める鍵となります。

開発陣のこだわり

  • プロデューサー/アートディレクター 長谷川仁氏:「ホラーはプレイヤーにトラウマを与えてこそ」と語り、青鬼による恐怖演出を徹底追求
  • ディレクター/シナリオ 荒堀明弘氏:「横スクロール形式で青鬼らしさをどう表現するか」「キャラクターに愛情を持ってもらうか」に注力した設計と明かしています。

マルチエンディング制

プレイヤーの選択によって結末が変化するマルチエンディング。「ひまり」は友人たちを救えるのか、そしてこの禁足地の真相とは――という謎解き要素がプレイヤーを引き込みます。


発売記念情報

  • 発売日2025年8月29日(金)
  • 価格1,320円(税込)→ 初回セール期間(〜9月11日)限定25%OFFで990円
  • 対応機種:Nintendo Switch/PC(Steam)

まとめ

『禁足地 ‒青鬼の窟-』は、横スクロール型ホラーアドベンチャーとして過去の青鬼とは一線を画する、新たな恐怖体験を提供します。操作キャラクターの切り替えや謎解き、緊迫の追跡シーン、そしてトラウマを生む演出――全てが“青鬼らしさ”を凝縮。初回セール中のこのチャンスに、青鬼シリーズファンはもちろん、ホラーゲーム初心者も挑戦してみてはいかがでしょうか?

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